あけましておめでとうございます。新年快楽!
あっと言う間に2018年になりましたね。
元旦は日本の方々にとってはお正月ですが、
中国のお正月は旧暦で計算していますので、毎年日期が変わっています。
今年の大晦日は2018年2月15日になります。バレンタインの次の日ですね。
中国のお正月はどんなことをするのってよく海外の友達に聞かれます。
あまりにも大きいので、中国は東西南北のお正月の習慣が異なっています。
「お正月の一家団欒」
中国のどこの人でも、お正月には長い休暇を取ります。
お正月は多くの中国人にとって、一年に一番大事な祝日です。
どんなに忙しい時でも、その間だけが家族と一緒に集まったら、
旅行したり、骨休みをします。
「大都会の寂しいお正月光景」
上海は大都会で、外来人口が多いので、お正月になりますと、
交通状況がとてもスムーズになります。
なぜかというと、みんな帰省してしまうからです。
人も少なくなりますし、車も少なくなります、
お正月の大都会がすこし寂しく感じる時もあります。
上海でお正月を過ごすときにはよく中国の大都会の外来人口の多さに感心します。
「お正月の食習慣」
多くの外国の方が中国人お正月に必ず餃子を作って食べるイメージしていますが、
そうではありません。南方では餃子を食べないです。
魚を食べるところが多いような気がします。
「年々有余(魚)」という諺があります。
中国語では余と魚の発音が同じなので、年越しに魚を食べると、
来年もたくさんいいこと余りますようにという意味です。
いろんな地方によって、お正月の食習慣が違いますが、
同じのはきっとお正月食べ物の豊富さだと思います。
私は日本に暮らしていたときに
、日本と中国が似ていると思ったことがたくさんありました。
元旦のお正月でも旧暦のお正月でも、
新しい2018年は皆さんにとって、
健康で楽しい一年でありますように、祈っている気持ちが変わりません。
Happy new year, the best wishes for you all.